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羽釜で新米を炊いて、おにぎりを握ろう

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皆さん、おにぎり好きですか? 私は大好きです。スポーツ観戦はもちろん音楽フェスに行く時にも、大きなおにぎりを持っていきます。家で食べるのも美味しいけれど、外で食べるおにぎりは格別に美味しいんですよね。


 TonTonでは毎年勤労感謝の日に、六道の光琳寺にご協力いただき、羽釜で新米を炊くワークショップを開催しています。新米は、那須の減農薬お米農家、Hirayama Rice Farmingさんのもの。ふっくらツヤツヤで本当に美味しいお米です。代表の平山さんが、お米の美味しい炊き方を子どもたちに伝授してくれますよ。


薪(たきぎ)で美味しいお米が炊けるようにしておけば、災害時などのいざという時に、必ず役に立ちます。また、この体験をきっかけに、家でお米当番になったというお母さん思いの小学生男子も誕生しました。


説明がちょっと長くなってしまいましたが、つまり簡単に言いますと、お寺の境内で和尚さんとお米農家さんと一緒に火をおこしてお米を炊いて、美味しいおにぎり握って、みんなで楽しく食べましょう!ってことです(笑)。

小学生のお子さんを持つご父兄の皆さま、ご応募お待ちしております。(TonTon小森)